2021年7月5日7:30
ウフルは、スポーツ×IoT事業で開発したスタジアム・アリーナ向けソリューション「売り子ール」を、福岡ソフトバンクホークスが運営する福岡 PayPayドームにて福岡ソフトバンクホークスが主催する公式戦で導入されることになったと発表した。2021年7月9日から開始するが、弁当は2021年7月2日10時から予約開始している。
今回、新型コロナウイルス感染防止策の一環として、スタジアム飲食における顧客の利便性向上、混雑回避、コロナ禍での接触機会の低減のため、売り子ールを導入してもらうこととなった。
売り⼦ールは、スポーツ観戦中に素早く注⽂できることを前提に設計されたモバイルオーダーシステムで、アプリダウンロードや会員登録などがなく、注⽂・受取が可能だ。また、複数店舗への一括注文、店頭受取・デリバリーの選択などの機能も搭載している。
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ペイメントナビ編集部
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