BRANUと業務提携契約を締結し、立替・決済サービス提供(LDB)

2021年8月6日7:40

ランドデータバンク(LDB)は、2021年8月から、BRANU(ブラニュー)と業務提携契約を締結したと発表した。

LDBは、2020年9月に「建設業界向け、立替・決済サービス」をリリースし、2021年6月には登録社数300社突破している。現在、土木・解体・建築・設備等を中心に登録されている。

ブラニューは、建設業の業務効率を向上させるクラウド型ワークマネジメントツール「CAREECON(キャリコン)」の開発を通じて、建設業界のDXを加速させるサービスを提供している。ブラニューがLDBと業務提携契約を締結することで、建設事業者の課題に対して、双方が協力して、より最適なサービスをご提供できるようになるという。

まず直近の取り組みとしては、 ブラニューが運営する「CAREECON」ユーザーの希望者に対してLDBの立替・決済サービスを提供していくことを予定している。合わせて、LDBの立替・決済サービスの利用者の希望者に対してブラニューが運営する「CAREECON」の各種サービスの提供を予定している。

また今後連携をする中で、両者で建設DXを推進し、建設業の生産性・効率性を高めるソリューションサービスの開発・提供についても検討を進める。

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ペイメントナビ編集部

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