b8ta、EVERING等19商品を阪急うめだ本店で体験可能に 国内事業は成長し、RaaSのノウハウを提供へ

2022年8月24日15:07

b8ta Japanは、2022年8月24日~28日まで、 阪急うめだ本店9階 祝祭広場に「b8ta Pop-up Osaka – Hankyu Umeda」をオープンしている。同店舗では、19商品を体験可能だ。同社では、売ることを主目的としない「Retail as a Service(RaaS)」のサービスを提供しており、そのノウハウを一気通貫で提供するサービスを開始している。

右からベータ・ジャパン 代表取締役 北川卓司氏、日産自動車 日本マーケティング本部 ディビジョン ゼネラルマネージャー増田泰久氏。日産自動車は電気自動車SAKURAを出品。東京で日産アリアを展示したが、新たな顧客層を開拓できたため、大阪でも出品した

全19商品を紹介
「EVERING silver」の先行予約も

「b8ta Pop-up Osaka – Hankyu Umeda」では、全19商品を紹介。決済関係の商品では、スマートリング「EVERING(エブリング)」の新色「EVERING silver」の先行予約を同店で開始した(価格1万9,500円(税別))。同社では、ブラック、ホワイトの2色を販売していたが、冬にシルバーを販売する。EVERING ヘッド・オブ・マーケティング 富重豪氏は「来店された方が、店舗のタブレットに表示されているQRコードから予約していただけます」と説明する。シルバーに関しては、販売を求める声が多かったという。

EVERINGは昨年10月から販売を開始したが、先行予約時は1日で3,000個を売り上げた実績がある。「b8ta Pop-up Osaka – Hankyu Umeda」では、18種類のリングサンプルを出品し、自身のリングサイズの確認やこだわった素材の質感やフィット感を試すことができるほか、デモ機で「Visaのタッチ決済」を体験することが可能だ。なお、ブラック、ホワイトは同社のECサイトでも購入できる。また、今週からAmazonでの販売も開始したという。

EVERINGでは、Visaのタッチ決済で利用できるが、Visa、Mastercard、JCB、American Expressのカードを紐づけることができる。また、複数枚のカードを登録し、切り替えて利用可能だ。使用期間は4年間。Visaのタッチ決済が利用できる店舗では基本的に利用可能だが、鉄道やガソリンスタンドなど一部の加盟店では利用できないという。なお、EVERINGでは、Thales(旧Gemalto)のパーソナライズ技術、FISのプリペイドテクノロジーといったように、決済のグローバル企業のノウハウを活用しているのも特徴だ。

同ポップアップストアでは、日産自動車の電気自動車「サクラ」、花王の美容機器、コマツの電動マイクロショベルなどが展示されている。また、4店舗の常設店舗とは異なり、ボールドライト社「プラチナラリー」を一部アップデートし、 スタンプラリー型のアンケートも実施している。これにより、 楽しみながら出品ブースを回遊でき、 集まったポイントをノベルティと交換可能できるという。

コロナ禍でも国内事業は成長
b8taで新たなマーケティングが可能に

b8ta Japanは、2019年11月に設立し、国内一号店は2020年4月にオープンした。b8ta は現在、東京都の有楽町、新宿、渋谷で展開している。また、埼玉県越谷市のイオンレイクタウンにスターバックスと店舗をオープンした。

同社は販売を主目的とする店舗とは異なり、リテールを通じて人々に新たな発見をもたらすことをミッションとしている。新しい偶然な出会い、商品との発見を、店舗を通じて提供している。顧客からの定性的なフィードバックを出展企業に提供したり、店舗によっては天井にAIカメラが付いており、顧客の行動を可視化している。

企業が百貨店などに独自の売り場を出す場合、相応のコストがかかり、自社顧客以外を送客するのは難しい面もあるが、店舗には多くの商品が陳列されているため、商品を発見してもらいやすくなるという。また、リアルの顧客から定性的なフィードバックを得ることができる。出品料は一区画30万円がベースとなり、商品を説明する「b8taテスター」が顧客対応を行う。阪急百貨店では商品を直接販売していないが、b8taで販売する店舗で販売が発生した際は、クレジットカードの手数料も同社が負担しているという。

b8ta は、2015年に米国・サンフランシスコで創業した。すでに米国の店舗はクローズしており、2021年12月に日本事業独立ライセンスを購入している。ライセンスも取得したため、国内でのビジネスの自由度も増したという。コロナ禍でも国内事業は堅調に拡大しており、今回の阪急百貨店での展開を皮切りに関西圏でのビジネスを強化する。

ベータ・ジャパン 代表取締役 北川卓司氏は「マーケティングのプラットフォームとして活用いただくことができています」と話す。同社では、福岡でポップアップを開催したが、全国的にb8taの知名度が足りないことを肌で感じたという。大阪・梅田で店舗を展開することにより、大阪での知名度をより高めていきたいとした。

RaaSの注目が高まり、百貨店で売らない店舗展開が活発に
開業、導入、運営を支援する「by b8ta」開始

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