2023年2月16日16:09
トヨタファイナンシャルサービス（TFS）はMaaSアプリ「my route（マイルート）」のユーザーインターフェースをフルモデルチェンジし、リリースしたと発表した。
同社では、利用者から寄せられた声に基づき、使い勝手を、一から見直し、利用頻度が高い機能・サービスのインターフェースを刷新。「おでかけメモ」、「myステーション」といった新機能を設置し、利用者に毎日使ってもらえるアプリを目指している。また、会員登録なしで、すべての機能にアクセスできるようになったそうだ（チケット購入には会員登録と決済手段の登録が必要となる）。
具体的に、ホーム画面である「おでかけ情報」画面から、すべての機能にアクセスしやすくし、各画面ともに、利用者のおでかけニーズに素早く対応できるようにデザインを一新している。
また、WebサイトやSNS、雑誌で目にする「行ってみたいな」と思った場所やイベントの情報を登録し、自分だけのお気に入りをまとめておける「おでかけメモ」機能を搭載した。利用者一人の「行きたい」を見える化して、次回のお出かけ検討をサポートする。
さらに、毎日利用する最寄りの駅の交通の情報を確認できる。遅延情報、時刻表やバスの位置（対応路線のみ）もワンタップで確認できるとしている。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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