ヤマト運輸に「CAFIS Tap to Pay」導入、約7万台の業務端末で順次稼働(NTTデータ)

2025年2月4日7:00

NTTデータは、ヤマト運輸に対し、専用端末が不要なコンタクトレス決済サービス「CAFIS Tap to Pay(キャフィス タップ トゥ ペイ)」を導入し、2025年5月下旬より全国のドライバーが保有する約7万台の業務端末にて順次稼働開始すると発表した。

さまざまな支払いに対応(NTTデータ)

ヤマト運輸では、モバイル決済専用端末を利用し代引き商品のクレジット支払い、運賃の電子マネー支払いに対応してきたが、同サービスによって、代引き、運賃共にクレジットと電子マネーの支払いが利用可能となり、消費者の利便性を向上させるという。

また、約7万台に及ぶ決済専用端末が全国のドライバーや営業所で利用されており、故障時の端末手配などによる管理負担や、端末入替時の購入費用の負担が大きいことが懸案事項だった。

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