2014年3月3日10:00
東京五輪が開催される2020年には、日本の決済やカードビジネスはどのように変化しているでしょうか? 国際ブランドプリペイドカードの発行企業の増加、Visa payWaveやMasterCard PayPassといった国際ブランド推進の非接触IC決済のローンチ、スマートフォンを活用した決済の登場、対面での非対面決済など、ここ数年、国内の決済ビジネスでもイノベーションが起こっています。
また、ポイントカードの世界でも「Tポイント」や「Ponta」に加え、楽天の「Rポイントカード」もサークルKサンクスや出光興産等の提携社で2014年の秋から本格的にサービスが開始され、2020年に向け、さらに提携社獲得競争は熾烈を極めるでしょう。
さらに、今後はO2O施策と、決済・ポイントサービスとの連携もさらに進むと考えられます。
そこで、TIプランニング ペイメントナビ編集部では、2020年に向け注目のカードビジネスについて、紹介する書籍を発行することになりました。
今回、「リテールテックジャパン2014」のTIプランニングブースにお越しいただいた方に、お名刺と交換で本書籍(電子版)を無料で閲覧できる権利をプレゼントします(閲覧は2014年5月1日以降)。各日1,000ユーザー限定となりますので、この機会にぜひ、「リテールテックジャパン2014」のTIプランニングブースまで足をお運びいただければ幸いです。
■出版概要
「2020年のカードビジネス」
~東京五輪でもキャッシュレス&快適なサービスを~
(電子書籍)
●発行:TIプランニング
●出版日時:2014年5月1日
(電子版は2014年5月1日に閲覧可能となります)
●著者:ペイメントナビ/ペイメントワールド編集部
●電子版については、展示会のみの完全非売品
(書籍版の販売については検討中です)
※電子版の閲覧には「リテールテック2014」でのお名刺の提示が必須となります。
※閲覧はご来場いただいたご本人様のみとさせていただきます。
※電子版は2014年5月1日に閲覧可能となる予定ですが、場合によっては開始時期が遅くなる場合がございます。ご了承ください。