2018年6月29日21:15
ビリングシステムは、みずほファクターのコンビニ決済サービスに、同社が提供するスマートフォン決済アプリ「PayB」を導入し、2018年6月29日より取り扱いを開始したと発表した。

みずほファクターは、みずほフィナンシャルグループに属し、国内、国際ファクタリングをはじめ、代金回収、料金収納代行サービスなどさまざまな金融サービスを提供している。同対応によりみずほファクターの料金収納代行サービスのうち、払込票形式の決済にPayBを導入する。
これにより、同決済方法を利用する収納企業は、従来の運用フローを変えることなく、利用者である払込人に対して、コンビニエンスストア等に払込票と現金を持参しなくても、時間や場所を選ばずに、PayBに登録した銀行口座からリアルタイムに支払いができる支払手段を提供することが可能になる。
ビリングシステム株式会社
当社は、多数の決済機関の機能をワンストップで利用できるプラットフォームと業務ノウハウを有し、これらをソリューションとしてご提供することで、多くの企業や団体においての代金回収や送金などの業務の大幅な効率化とコストダウンを実現しています。日進月歩の決済機関のサービス単体ではなかなか投資対効果が発揮しづらいときでも、私たちのソリューションがあれば投資を最小限に抑えつつ、信頼性の高い業務が実現可能です。対象となる主な業務は次の通りです。
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