「イオンカード」がオーダーシステム「Putmenu」対応開始(イオンクレジットサービス)

2018年8月10日12:37

イオンクレジットサービスは、イオンカードの新たな決済メニューとして、ボクシーズの関連会社であるプットメニューが提供するスマホオーダーシステム「Putmenu」への対応を開始すると発表した。

画面イメージ(イオンクレジットサービス)

「Putmenu」は、ボクシーズが2015年から開始したサービスで、スマートフォンに事前にアプリをダウンロードしてもらうことで料理の注文から決済までスマートフォン上で行えるサービスだ。ショッピングモール内のフードコートの場合、料理提供時の呼び出しまでスマートフォンで完結するため、利用者はショッピングモール内での買い物中に料理の注文と支払いを先に済ませ、行列に並ぶことなく、フードコートの席で料理を待つことが可能となる。

同サービスは2018年1月、イオンフィナンシャルサービスが主催するビジネスコンテスト「AEON Financial Service Innovation 2017」で、最優秀賞に選ばれた。同コンテストは、新たなフィンテックサービスの早期実現を目的として2015年度から開催しているもので、第3回目となる2017年度の最優秀賞を授賞した「Putmenu」は、イオングループ内での事業化・サービス導入の実現に向けた検討を進めてきた。すでに1月16日より、イオンモール幕張新都心のフードコート内「おひつごはん四六時中」にて、同サービスが導入されたが、このほど新たな決済手段としてイオンマークのカードが加わることとなった。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP