地域鉄道やバスが利用できる簡易なIC車載機を開発(JR西日本)

2019年8月29日7:00

JR西日本グループでは中期経営計画2022において「ICOCAの利用エリア拡大」を掲げJR西日本各エリアにICOCA展開を進めているが、同取り組みの一環として、JR西日本とJR西日本テクシアは、2019年3月に境線へ導入した車載型IC改札機の技術を応用し、地域鉄道やバスなどの地域交通でも利用できる簡易なIC車載機の開発に取り組んでいると発表した。サービス開始は、2021年春頃を予定する。

イメージ図(JR西日本/JR西日本テクシア)

簡易なIC車載機と既存のICOCAインフラを結合させ、地域交通におけるICサービスを実現することにより、地域の人々や各エリアへの旅行者への利便性向上につなげていきたい考えだ。

具体的には、地域交通やバスと、JR西日本のICOCAインフラを結合することにより、地域交通事業者において、システム投資や運用による負担を軽減してICを導入できるスキームを構築していく。

また、各地域交通事業者が実施している定期券サービス、1日乗車券サービスといった独自のサービスが提供可能だ。

さらに、JR西日本と地域交通事業者の定期券が1枚のICOCAで利用できる。また、地域交通事業者での利用に応じてICOCAポイントが貯まるサービスの提供が可能だという。

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ペイメントナビ編集部

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