2019年4月12日9:00
一般社団法人キャッシュレス推進協議会は、日本における中長期的なキャッシュレスの方向性について、100を超える協議会会員と検討を重ねてきたが、このほど「キャッシュレス・ロードマップ 2019」を取りまとめ公表した。
同ロードマップでは、国内外のキャッシュレスに関する事例を紹介しながら、10年後の「キャッシュレス社会の将来像」を提起することを通じて、消費者、店舗、決済事業者、行政・自治体等のすべてのキャッシュレスに関するステークホルダーが、キャッシュレス社会の実現に向けた活動を加速するための方向性を示した内容となるそうだ。