2017年9月5日13:37
クレディセゾンは、永久不滅ポイントで長期投資を疑似体験できる「ポイント運用サービス」において、同社オウンドメディアのキャラクター“ぺんとすくん”が、ポイント増減理由や変動背景を説明する「ぺんとすくんのポイント運用日誌」を2017年9月5日より開始した。
ポイント運用サービスは、2016年12月に開始。セゾンカード・UCカードのショッピング利用で貯まる永久不滅ポイントを利用して長期投資を疑似体験できるサービスとなる。実際の投資信託の値動きに合わせて利用者の運用ポイントが増減する仕組みと、口座開設などが必要ない点が好評を得て、利用者6万人、運用金額4億円を突破した。利用者の4割が女性、8割が20~40歳代と、サービス開始時よりも女性・若年層の利用が増加し、普段資産運用を行っていない人々の投資体感サービスとして認知が高まっているそうだ(2017年8月21日現在)。
今回、投資初心者にも楽しみながら金融市場の動きを学んでいただくことを目的に「ぺんとすくんのポイント運用日誌」を開始し、「アクティブコース」「バランスコース」それぞれのポイント増減の背景を伝えるという。ポイント増減の疑問を解消することで、これまで以上に金融商品および永久不滅ポイントに興味をもってもらうことを目指す。なお、各コースのコメントは、前日のポイント増減理由を解析し、自動生成して表示する。