2021年4月20日8:30

「Paymentnavi Pro」の読者に向けて、今回からテュフズードジャパン(TUV SUD Japan)の連載がスタート。テュフズードジャパンは、アジア太平洋地域でEMVCo立上げ初期から活動している認定ラボであり、POSやATMなど決済の領域で20年にわたる実績がある。本連載では、決済のテクノロジー、認証制度、技術トレンド、端末テストツール等について解説してもらう。初回は、EMV QR Codeの概要についての解説記事となる。

記事のポイント!
①国内でも普及が進むQRコード決済でもEMVCoが仕様を策定

②EMVCoが公開するドキュメントは?

③CPMのPOIアプリケーションの要求事項

④MPM QRコードはさまざまなデータを格納可能

⑤試験やツール活用で信頼を醸成

QRコードもEMVCoが仕様を策定

新型コロナウィルス感染防止対策のひとつとして取り上げられる対面決済時の非接触決済。とりわけ、現金やカードの授受を行わずに決済が完了可能で、ユーザー・店舗が容易に導入できるという特徴を持つのがQRコード決済だ。新型コロナウィルスの影響を受ける前より、国内キャッシュレス化の加速要素の一端を担っており、市場規模は急激に増加している。

現在も様々な事業者が参入している市場だが、ICカード決済における国際標準仕様の策定等を行っている EMVCoが仕様を公開していることはあまり知られていない。

そこで本記事では、EMVCo認定試験機関であるTUV SUD Japanが、EMV QR Code の概要を紹介する。EMV QR Code では以下のようなドキュメントがEMVCoのホームページ上にて公開されている。

・Consumer- Presented mode(CPM)
「EMV QR Code Specification for Payment Systems   Consumer-presented mode Version 1.1  November 2020」
「EMV QR Code Self-Evaluation Consumer Presented Test Cases  Version 1.2  November 2020」

CPMの決済方式の仕様書とテストケース

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