2015年6月16日18:34
レピカは、このほど玉城が展開するスーパーマーケット「グッディ」と「ぜにや」の共通プリペイドカードに、レピカがASPで提供する店舗向け販促ソリューション「point+plus(ポイントプラス)」の電子マネー機能が採用されたと発表した。
玉城は、三重県内に食品スーパーマーケット「グッディ」を4店舗構えており、関連会社であるぜにやが展開する食品スーパーマーケット「ぜにや」との共通プリペイドカードとして、「GZ(ジィー)カード」の提供を6月15日より開始した。
玉城では、ハウス電子マネーを導入することで、キャッシュレスによるスムーズな決済を実現し、レジ効率の向上を図るほか、事前入金(チャージ)額に応じたポイント付与キャンペーン等を実施し、再来店を促進していく予定だ。
なお、同カードは、発行手数料無料で、即時発行が可能だ。1回のチャージ額上限は4万9,000円、カード1枚の入金上限は9万円で、最終入金日または最終利用日から5年間の有効期限となっている。