2020年9月24日7:42

PR特別連載企画

ポイ探 代表取締役 菊地崇仁氏に編集部指定の各カードの魅力を解説してもらう「PR特別連載企画」がスタート。まずは菊地氏自身が保有する最高額のクレジットカードとしてテレビ番組でも紹介された「ラグジュアリーカード」について紹介してもらった。

ラインナップはチタン、ブラック、ゴールドの3つ
素材が金属で話が弾む

富裕層向けのクレジットカードとして登場したのが「ラグジュアリーカード」だ。チタン、ブラック、ゴールドの3つのラインナップとなり、全て金属製のクレジットカードとなる。年会費はそれぞれ5万5,000円(税込)、10万1,000円(税込)、20万2,000円(税込)で、全てがプラチナカード以上だ。

 3種類のカードの特徴(出典:black card I )
◆Titanium Card: 年会費 5万5,000円(税込み)
ブラッシュド加工金属製カード
還元率最大2.2%のギフト券交換
還元率1%キャッシュバック
コンシェルジュサービス(電話対応のみ)
◆Black Card:年会費 11万円(税込)
マットブラック金属製カード
還元率最大2.75%のギフト券交換
還元率1.25%キャッシュバック
コンシェルジュサービス (電話&メール対応)
◆Gold Card:年会費 22万円(税込)
24金仕上げ金属製カード
還元率最大3.3%のギフト券交換
還元率1.5%キャッシュバック
コンシェルジュサービス(電話&メール対応)

※Black CardとGold Cardの税込み表記に誤りがございました。お詫びして修正させていただきます。(2021年6月8日)

ラグジュアリーカードの最大の特徴は金属製となり、プラスチック製のクレジットカードに飽きた、何か特別なカードを保有したいと言うような場合に最適なカードだ。どんなに黒いカード(ブラックカードやプラチナカード)を出したとしても、カード券面で店員さんの対応が変わることはまずない。さらに、最近はスマホ決済(コード決済やタッチ決済)も増えており、カード券面自体見せることが減っている。実はカード券面を気にしているのは保有者だけであり、店員さんなどにとっては「決済できるかどうか」しか興味がないのだ。しかし、素材が金属であれば、やはり話が弾むこともある。実際に利用すると話しかけられることも多く、プラチナカードやブラックカードでそのような期待をしたいのであれば金属製カードはおすすめだ。

金属製はメリットもあるがデメリットもある。家族カードも金属製しか発行できず、年会費はチタンで1.65万円(税込)、ブラックで2.75万円(税込)、ゴールドで5.5万円(税込)。また、券売機などではカードが飲み込まれることもあるため、駅の券売機や駐車場の券売機などではプラスチックカードを利用しよう。筆者はカードが出てこなかったことはないが、やはり怪しい音がするため、券売機では金属カードは極力利用しないのがおすすめだ。

金属製カードの質感は、プラスチックでは味わうことのできない高級感があるという。21gの重みがあり、ひんやりとした質感を与える。ロゴ部分の削り出しのエッジ、レーザーで彫り込まれた文字が高級感を醸成(出典:black card I )

基本的なプラチナの特典が利用可能
Mastercardの最高峰であるワールドエリート

金属製以外の特徴を見ていこう。ポイント還元率は高く、チタンで1%、ブラックで1.25%、ゴールドで1.5%だ。還元率は高いが、年会費を考えるとポイントだけで元が取れるとは考えにくい。

プラチナカードで良く利用する特典がコンシェルジュデスクだろう。通常、カードランクに応じてコンシェルジュデスクが変わることが多いのだが(例えば、JCBザ・クラス コンシェルジュデスクとプラチナ・コンシェルジュデスクなど)、ラグジュアリーカードのコンシェルジュデスクはチタンでもゴールドでも同じだ。従って、コスパで考えた場合はチタンが良い。

その他の国内空港ラウンジを利用できたり、海外空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスを発行できたり、基本的なプラチナカードとしての特典はほぼ利用可能と思っていて良い。

ラグジュアリーカードは全てMastercardブランドでの発行となり、Mastercardの最高峰であるワールドエリートとなる。Mastercardにはゴールドカード以上で利用できるTaste of Premiumと言うサービスがあるが、ワールドエリートは全てのサービスを利用可能だ。例えば、2名のコース料理を予約すると1名分が無料となる特典や、国際線の空港に手荷物を無料で3個まで配送できる特典などを利用できる。これらはラグジュアリーカードが提供している特典ではなく、Mastercardが提供している特典だ。チタンでもブラックでもゴールドでもワールドエリートとなるため、Mastercardの特典はラインナップで変わることがない。

ラグジュアリーカードの発行元はアプラスとなるため、新生銀行での特典も魅力となる。ラグジュアリーカードの引落口座を新生銀行に指定すると、新生銀行ステップアッププログラムの最上位ステージである「プラチナステージ」が確定する。プラチナステージでは、オンラインで振り込む際、毎月10回まで無料で振り込むことができる。子供の習い事などで毎月かなりの振込が発生するが、10回あればほぼ無料で振り込むことができる。

ブラックからはレストラン特典が魅力に
毎月会員の交流会「ソーシャルアワー」を実施

ここまで見ると、チタン以外の選択肢は見えてこない。チタンとブラックで大きく変わるのがレストランでの特典だ。ラグジュアリーカードでは毎月会員の交流会「ソーシャルアワー」を実施している。ブラックとゴールドの場合は参加できるが、チタンは参加不可。ラグジュアリーカードの保有者は経営者が多いため、交流会への参加で、様々な出会いをビジネスに活かすことも可能だ。個人事業主であるなら、法人カードという選択肢もありだろう。ラグジュアリーカードの法人カードは個人カードと基本スペックは同じとなる。年会費を経費として計上することもできるため、個人事業主であればラグジュアリーカードの法人カードでブラックを申し込むのもありだろう。

2つ目が対象のレストランをコンシェルジュデスク経由で予約すると、レストランまでのハイヤー送迎がある。ゴールドの場合は往路だけでなく復路も選べるため、お酒を飲んでハイヤーで自宅やホテルまで移動すると言う使い方も可能だ。

他にもブラックやゴールドでは若干サービスの上乗せがあるが、コストパフォーマンスで考えた場合はチタンが最強だ。まずは、チタンで申込、交流会などに参加したい場合はブラックに移行というのが良いのではないだろうか。

■公式サイトはこちら

※PR特別連載企画
本記事は筆者の見解でありサービスの品質を保証するものではございません。

菊地崇仁(ポイ探 代表取締役):約90枚のクレジットカードを保有し、約150万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用しおトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中。

■ラグジュアリーカード関連記事

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