【Focus】クレジットカード会社のゴールド・プラチナカード戦略の現在

2024年8月19日9:00

クレジットカード会社は一般カードに加え、より稼働率が高く、利用金額の多いゴールドカード、プラチナカードといったプレミアムカードの会員獲得、利用促進に力を入れている。プレミアムカードは、以前はコンシェルジュサービスやT&E(トラベル&エンターテイメント)などのサービスを付帯するケースが中心だったが、最近はクレジットカード独自の色を打ち出したり、日常利用を促進させるような特典を提供するケースも増えている。現在、クレジットカード会社のプレミアムカードは各社発行を強化しており、競争は激化している。

そこで今回のフォーカスでは、クレジットカード会社のプレミアムカード戦略について、各社の取り組みを紹介する。

※サイトで紹介した順番に記事をアップしております。

「auマネ活プラン」開始で「au PAY ゴールドカード」の申し込み比率は約5倍にアップ(auフィナンシャルサービス)

JCB、幅広い提携先との連携で「ゴールド」「プラチナ」などプレミアムカード市場でトップを目指す

三井住友カード、NLシリーズとOliveでのゴールドとプラチナプリファード会員獲得で成果

三菱UFJニコス、「三菱UFJカード」のゴールドプレステージやプラチナのメインカード化が進む

ユーシーカード、若い世代から持てる「UC プラチナカード」の会員獲得をさらに強化へ

クレディセゾン、2026年度までにプレミアム層と法人顧客のショッピング取扱高を55%まで高める

NTTドコモ、「dカードGOLD」がゴールドカード保有率№1のクレジットカードである理由とは?

取材済(紹介予定)
アメリカン・エキスプレス etc
※掲載予定のカード会社は今後も増加予定

※「Paymentnavi  Pro2024」会員は全文の閲覧が可能。

 

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP