2020年5月1日9:00
クレジットカード会社をはじめとする決済会社は、イシュイング(カード発行)やアクワイアリング(加盟店開拓)、組織・運営体制の整備、プラットフォーム事業の構築などに取り組んでいる。また、AI(人工知能)の活用、認証機能の整備に取り組む企業も目立つ。
そこで今回のフォーカスでは、国際ブランドのついたクレジットカードやプリペイドカード、デビットを発行する企業を中心に、決済の最新トピックを紹介する。
■クレジットカード/国際ブランド
・クレディセゾンの「スマートフォン完結型の新ペイメントサービス」の強みとは?
・ジェーシービー、年会費無料でポイント高還元が売りの「JCB CARD W」が好評
・楽天カードの給与前払いサービス「楽天早トク給与」、企業の求人応募数や定着率アップに貢献へ
・ユーシーカード、2021年度までに指静脈認証による手ぶらでのキャッシュレス決済を目指す
・新生銀行グループのネオバンク・プラットフォーム「BANKIT」の強みとは?
・オリコ、EMVコンタクトレスのクレジットカード搭載で先行 3種類の非接触決済搭載カードも発行
・ビザ・ワールドワイド、「Visaのタッチ決済」を日常の支払いで最も一般的なインターフェースとして定着目指す
・三井住友カード、Squareとの連携強化により中小事業者のキャッシュレス化で成果
・「ダイナースクラブカード」にMastercardブランドを付帯した「コンパニオンカード」の特徴は?
・JR東日本の共通ポイントがお得に貯まるクレジットカード「JRE CARD」の現状は?
・Mastercard ラグビーワールドカップ2019のキャッシュレス、「pricelessな体験」の成果は?
・ネット通販でお得なクレジットカード「VIASOカード」の進化は続く?
・「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」が申込制に、カードデザインを一新
■プリペイドカード(提携先の事例も含む)
・トラベルプリペイド「JAL Global WALLET」、銀行サービス「JAL NEOBANK」の魅力とは?
・カンム 「バンドルカード」利用者が拡大、1分で発行できるサービスとして若年層から支持を得る
・Kyash 次世代カードの発行でユーザーとの接点を強化し、多彩なサービス提供へ
■デビットカード
■その他、決済技術関連注目トピック
NTTドコモ「おサイフケータイのタッチレス対応」の成果と課題、今後目指す世界は?
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